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リフォーム成功のカギは断熱にあり!③

リフォーム成功のカギは断熱にあり!③

 

これからの住まいのことを考えてみると、「快適」「健康」「省エネ」が重要で断熱性能の向上が決め手になることをお話していきました。しかし築25年前後の家の増改築・改修率でみると

1位 台所・トイレ・浴室・洗面所の改修 59%
2位 屋根・外壁改修 37%
3位 天井・壁・床等の内装の改修 29%
4位 増築・間取り変更 9%
5位 窓・壁等の断熱・結露防止工事 7%
6位 壁・柱・基礎等の補助工事 5%

暑さ寒さの不満を改善するリフォームの実施率は低い結果となっています。
なぜでしょうか?
まず、目に見える部分のリフォームが優先されがち。古くなった部分を新しくしてきれいにしたい

掃除にしやすさ
収納を多くしたい
使い勝手を良くしたい
デザイン
素敵なキッチンにしたい!
狭さの解消などなど

暑さ寒さは我慢して目に見える部分を優先してリフォームをすることが多いのです。見た目のきれいさや使い勝手、もちろんそれも大事なのですが・・・・ 目に見える部分のリフォームだけでは、住まいの暑さ・寒さの解消はできません。本当に満足する快適で健康な暮らしのために「断熱リフォーム」が欠かせません。

エアコンが効いた暖かい室内でも「足元が冷える」「廊下やトイレは寒い」。このような温度差は快適性を損ねるだけではなく、健康にも影響を及ぼします。「断熱リフォーム」は室内環境の温度差を少なくし、心地良く健やかな暮らしを実現します。優れた性能を持つ断熱材により、壁、天井、床をしっかりと覆い、高断熱の窓や玄関ドアに交換。気密性も高めることで家全体の断熱性の向上し外気温の影響が少なくなり冬は暖かく、夏は涼しく過ごすことができます。

足元まで空間全体を暖かく、冷え性の方にもやさしく。
断熱リフォームによって断熱性能を高めることで、部屋の上下の温度差をわずかに。暖房は効いているのに足元が寒い、冷えるといった暮らしの悩みも解消されます。低い断熱・気密性能(昭和55年基準)では天井23℃ー床16℃の温度差7度、高い断熱・気密性能(HEAT20 G2グレード)では天井23℃-床22℃の温度差1℃、7℃の温度差はエアコンの温度設定に置き換えると相当な違いになるとお分かりになると思います。

部屋間の温度差が少なく、ヒートショックのリスク低減
家全体の断熱性能を高めると、部屋間の温度差も少なくなり、冬場のヒートショックのリスクを低減。入浴時の脱衣室やトイレで「ぶるっと震える」といった寒さも解消されます。外気温0℃・暖房設定温度20℃の場合で低い断熱・気密性能(昭和55年基準)では暖房室の体感温度19℃ー非暖房室の体感温度8℃の温度差11度、高い断熱・気密性(HEAT20 G2グレード)では暖房室の体感温度23℃-非暖房室の体感温度22℃の温度差1℃、11℃の温度差はエアコンの温度設定に置き換えるとかなりの違いになるとお分かりになると思います。

断熱性能を高めると、体感温度が暖かく。
人のカラダは空気温度だけでなく、床・壁・天井面からの輻射熱も感じ取ります。部屋の温度計が20℃でも断熱性の高い家では19℃、断熱性の低い家では15.4℃断熱性によって、大きな体感温度の差が表れます。