タイトル

性能のモノサシ ライフサイクルコストを考える②

性能のモノサシ ライフサイクルコストを考える②

建築の形状とイニシャルコスト
ここではイニシャルコストを計る坪単価について考えてみましょう。実は建築費は建物の形状により大きく左右されます。ここにある3つのパターンはすべて同じ面積ですが、建築費は異なります。外壁や屋根の面積が少なくなれば建築費は安くなります。一番効率のいい建物は正方形で総二階に近い建物です。同じ面積でも凸凹があったり、平屋だったりすると建築費が高くなります。さらに、断熱性能についても、熱が逃げる窓や壁の面積が小さいほうが高性能になります。この3つの建物だとシンプルな家が一番性能が高く、凸凹の家を同じ性能にしようとすると、より高性能なサッシや断熱材を使わないと、同じ性能にはならないのです。

できるだけ広くの家づくり
コンパクトな設計の家づくり

コンパクトな家は賢い
次は建物そのものの大きさについてです。子供部屋をつくったけど、子供が家を出ていき夫婦二人になってからこんな大きな家は必要なかった…と気づいてももったいないですよね。私たちが提案したいのは、子育てももできて将来も困らないコンパクトな家の提案です。コンパクトな家は冷暖房効率が高く、少ないエネルギーで快適に暮らせます。省資源で環境に良く建築コストも抑えることができます。ちょうどいい暮らしサイズで家族の絆を深めます。