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性能のモノサシ 健康と快適③

性能のモノサシ 健康と快適③

省エネ基準レベルの家                          HEAT20 G2基準レベルの家

これは、もうすぐ義務化される省エネ基準とさらに2~3ランク上のHEAT20 G2(グレード2)で、室温をシミュレーションしたものです。1月、外気温が0度で、リビングダイニングに暖房を設置し20℃設定で運転した時の、各室の温度を表しています。外皮の断熱性が高い、HET20 G2の家は暖房をしていない部屋でも室温が高く、ヒートショック原因となる部屋間の温度差が少ないことがわかります。

部屋の中で、暖かい・冷たいと感じる温度は、室温だけでなく壁や床などの表面温度も関係しています。室温と表面温度を合わせて、体感温度と言います。表面温度が断熱性が低い家だと外皮(がいひ)の温度も低いので、体感温度は寒いと感じます。暖房機の設定を同じ20℃にしたとしても、断熱性の違いにより体感温度に差が出てきます。

断熱性と気密性を高くすることで、快適性は高くなります。さらに・・・
・体感温度がどうなるのか
・家の保温力として、冬場の夜にリビングの暖房を切って、翌朝何度になっているか?
・暖房している部屋と、暖房していない部屋の温度差はどうなるのか
・窓が結露をするか
・部屋の上下の温度差はどうなるのか
快適を判断する5つの項目を提案します。