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17年前に家守としての私の思いを綴った「家づくりで失敗する人をなくそう」⑧

17年前に家守としての私の思いを綴った「家づくりで失敗する人をなくそう」⑧

基礎知識2 家づくりをするなら完成見学会では物足りない

あなたは家をどんな作り手にゆだねたいと思っていますか? 家づくりに関心がなく、家を売ることに熱心なだけの人、家づくりの設計・施工・管理に能力や技術が不足している人など話だけでは力量を見抜くことはユーザーには難しいことです。だからどんな家を建てるのかを見るために現場見学会とか完成見学会、オープンハウスに参加します。そこで担当者に家に関する質問をどんどんぶつけて、相手の力量を見極めるkとが大切です。自社の家の性能や技術的内容を奥深く説明できることが必須です。

またその会社が建て暮らしている住まいを見学させてもらいましょう。その家の住み心地を暮らしている人から直接聞ければ、工法の違いや暮らし方の相違があっても家づくりで作り手の姿勢はわかります。私の経験からすれば住んでいる人は、これから家を建てようとしている貴方に対して「ここが良かった」「ここはこうすれば良かった」「ここは気をつけてやってもらった方がいい」など親切に話してくれるものです。

もしその工務店の仕事に好感を持ったなら、見学したお宅にお礼を兼ね貴方だけで再訪して、気になることを直接確認してみることも貴重な判断材料となり良いことです。但し自分に都合の良い家しか見せない会社には気をつけましょう。